2011年 06月 12日
今日は震災以来一度も来れなくて、気になっていた山荘をチェックしに来ました。 天候はいまひとつ、もうすぐ降りそうに雲が垂れ込めています。 でも、やはり来てよかった。 朝7時半頃家を出て、10時には到着していましたから。 それから、窓という窓を開けて空気を入れ替え、掃除をし、犬と一緒に山を散歩しました。 少し寒いけど、着いてからずうっと鳥の声が聞こえています。 ところが、なんと、悲しいことに私の大好きだった散歩道(ただの森の中です、念のため)が、どうも別荘地として売りに出されたらしく、美しかった木々が広範囲に伐採されています。涙 本当に悲しいです。 もちろん、他人の土地ですから文句は言えません。 でも、あんなにきれいだった森の木がなくなってしまっているのは、とても寂しい気がします。 森の中に生えていた「ギンリョウソウ」 いつも道なき道を犬と歩いて、自然の木々や草花を見て元気になっていたのに、、。 山の家には代々の愛犬のお墓があります。お墓と言っても勝手に自分の土地に埋めたのですけどね。 先代のハルは真夏に亡くなったので、お骨にして埋めましたが、その前の子は小さかったし、冬だったのでそのまま埋めちゃいました。 犬と山の思い出はいつも一緒です。
by fran0923
| 2011-06-12 15:41
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