2011年 10月 08日
職場の若い人が近々結婚するというので、私が作った食器をお祝いにしました。 入れる箱を省略したので、割れないようパッキンで包み、手渡ししました。 夫の実家は文房具屋だったので、義母がよく水引を結んでいたのを覚えていました。 水引はのりで固めてあるので、本当は和鋏でそれをしごいて、形をうまく整えるのだそうです。 義母が亡くなって後も、時折、奉書と紅白の水引を使ってのし紙をかける時があったのですが、最近は機会がありませんでした。 第一、今の人はそんなことする必要ありませんし、印刷したものがありますからね。 「のし」も昔は、ひとつ5円か10円で売ってました。 先日デパートで買おうとしたら、ないと言われ、しかたないので、金封ののしをとって付けました。 これだけ作るのに、2時間もかかってしまい、今日は寝不足でした。 紅白の水引が150センチ5本取り4本240円、一本60円。 婚礼なので10本取りにして2本使うので120円です。 奉書がちょい高かったけど、結構お祝いの雰囲気は出たと思います。
by fran0923
| 2011-10-08 23:17
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