2013年 02月 19日

煙突

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現在の姿。PHOTO BY IWAMOTO



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もう、住んでいた島中を埋めていた社宅は朽ちてしまってありません。緑の島の方の中央右やや長い屋根群が毎日通った小学校と中学校です。


子供の頃過ごした島に大きな煙突がありました。

それが出来てほぼ90年が経ち、ついに取り壊すことになったと、故郷の人から聞きました。

よく考えたら、そうだよな、危ないもの、いつまでも永遠にある訳が無いのですが、人って勝手なも
のです。いつまでもあるように思っていました。

島のどこからも見え、皆の心のよりどころでした。

そこでは毎年春の桜が咲く頃にだけ、島に渡って懐かしむ会があります。

一島一家会といいます。

何しろ小さな島なので、すべての所帯の人を皆が知っている、というものです。

家に鍵をかけたこともなければ、おかずやお醤油を借り合うこともしばしばでした。

間近に見る煙突の最後のチャンスです。

どうか見に行けますように。

くじ運の悪い私です。(くじ引きではありません、速いもの順です。でも住んでいたのが昔すぎてダメかも知れません)涙

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by fran0923 | 2013-02-19 12:31 | 生活


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