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2013年 04月 28日

鎌倉の鎌倉画廊

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先日、さあ、行きましょう!と玄関を出ようとしかけ、まてよ、本当にやっているんだよね!

と確認したところ、その日はお休みでしたとさ!




またまたやってしまいました!涙

行く前に気がついてよかったです。なんてったって鎌倉ですから〜!

しかも鎌倉山ロータリーという、大船からも鎌倉からも4、5キロの地点です。

歩くと1時間以上かかるような場所です。

ということで、昨日ようやく鎌倉画廊へ出直して参りました。
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「小川待子展」をやっています。

小川待子さんは、20代の頃?だったかな?アフリカへ民俗学の学者である夫とともに訪れ、そこで見た現地の人たちの作る技法で陶芸作品を作っている作家です。

自分がくるくる回りながら器を作ると言うとても原始的な技法です。ろくろを使わないのです。

これで数々の賞をとりました。

作品は大きなものも沢山展示してあったのですが撮影出来ないので、ギャラリーの雰囲気のみです。
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ガラス質の釉薬がとても透明で美しく、しばし現実を忘れることが出来ました。





さて、実はもう亡くなったのですが、この画廊の今のオーナーのご主人は、ご自分の家を御自身で建てられた方なのです。

大工さんでも何でもない、普通のギャラリーのオーナーです。
広大な敷地の中でユンボを操り、鉄骨を組み、ヨーロッパからレンガやタイルを取り寄せ、ニューヨークでは、お仕事の傍ら、ドアの金具を捜した、という強者です。

昨日は、建物の外観しか写真に撮れませんでした。(ず〜〜っと前に敷地内のギャラリーが、バス通り沿いに移ったというお知らせが来ていたにも関わらず、山越え谷越え、昔の場所に行ってしまいましたので、、、。真っ暗で誰もいませんでした。当然です。涙)

結局、3軒(2軒自宅、1軒ギャラリー)建てたのです。驚
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     1軒目(一番手前の家。現在は他人の家)
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     そこから続く、アプローチ
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     ギャラリーの看板(今は使っていないギャラリー)
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     真っ暗な入り口
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     その奥の現在の自宅。ここは崖っぷちに建っていて、玄関が既に2階、この下に1階があります。向こう側は、すべてガラス張りで、景色のいいこと!!
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     お庭






ある時ご主人に質問しましたら、、、、「どうして?ご自分で建てたいと思われたのですか?」ってつまらない質問ですね、全く。私ってバカです。

ご主人が、「だって、こんな最高に面白い趣味って無いじゃない?こんな面白いこと他人にさせるなんてこと僕には出来ないよ!」ですって。

もちろんお家の中はセンスがいい!のひと言です。

しかも、2軒目のご自宅のお庭には、お茶室まであるんですよ!



画廊でゆっくり美味しいお茶を頂き、待ち合せをしていた鎌倉の友人と何年ぶりかで会い、タクシーで市内に向かいました。

次に続く、、、。



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by fran0923 | 2013-04-28 14:36 | 展覧会


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