2012年 04月 11日
3月30日、先月の話ですが、Bunkamuraザ・ミュージアムで「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展を観に行きました。 たまたま運良く内覧会の招待状を頂いたので、学生時代ダ・ヴィンチの研究をしていたという友人と待ち合わせして観て来ました。 きっと普通に行ったら混んでて、前に来た「受胎告知」みたいにずっと動きながらみないといけないんじゃない?なんて言いながら、ゆっくり観て来ました。 驚いたのは、関連の絵画が、つまりダ・ヴィンチ以外の同時代又はその後の作家の摸写が数多く展示されているのですが、そのどれもが悲しいことにダ・ヴィンチに迫るものがひとつとしてなかった。ってことでしょうか。 その中でも、ちょっと楽しかったのは「モナ・リザ]がたくさ〜んあって、そのどれもがモナ・リザであのモナ・リザではない。っていうことです。 あの時代多くの作家がモナ・リザを描いていたんだってことを知りませんでした。 それだけダ・ヴィンチってものすごい人だったんだ!!と改めて思いました。 当然なのですがね。 会場を出ると、レセプションをしていました。 美味しい白ワインでしたね〜。 ところで、我が家のドアのカギが壊れてしまい、中カギは出来るのですが外からのカギをかけることが出来なくなってしまいました。 3○年前に建てた家でして、カギは堀商店というドアノブやらそういう物の輸入小売り会社でした。 まだあるのかと思い、ググってみたら、ありましたね。 でもドアノブの形態がもうこういう丸い物ではない感じです。 でもいろいろ見て行くうちに「シリンダー錠」(我が家はそうなのです)の構造が解りましたよ。 ちょっと分解して直してしまいました! 私ってすごい?かも? これで家を留守に出来るぜ! 息子よ。どんなもんだい!!
by fran0923
| 2012-04-11 18:41
| 展覧会
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